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今と未来がわかる半導体

ビジュアル図鑑
ずーぼ/著
著作者
ずーぼ/著
メーカー名/出版社名
ナツメ社
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-8163-7490-6
(4-8163-7490-6)
頁数・縦
223P 21cm
分類
ビジネス/ビジネス教養 /企業・業界論
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価格¥1,800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

私たちの身の回りにある、あらゆるものに半導体が使われています。スマートフォンはもちろん、自動車、電車、家電製品など電気で動くものすべてに半導体は組み込まれています。そのような状態ですから、半導体がないとモノが作られず、売れず、経済が停滞してしまいます。使用している機器が故障し、修理ができなければ、生活が脅かされます。経済や生活を守るために、半導体の安定供給は国が担うべき政策となりました。■半導体の動作原理と基本機能それでは、これほどまでに半導体が重要な物資となったのでしょうか。半導体は、条件によって電気を通す通さないを制御できます。この性質を応用し、増幅、スイッチ、変換という重要な3つの機能が実現できます。本書では、まず半導体の動作原理や性質、3つの機能、そして、それらの機能がどのように活用されているかを図解します。■半導体の製造工程初期の半導体は、真空管と呼ばれるものです。てのひらに乗せるとそれなりの大きさがあります。現在でも、マニア向けのオーディオアンプに使用されています。しかし、この大きさの半導体で、スマホは作れません。半導体製造の競争は、どれだけ小さく作るかの戦いになります。本書では、半導体の製造プロセスについてもオールカラーで図解しています。■半導体業界の現状と最新事情かつては半導体のシェアは日本が約50%を占めていましたが、いまや、米国や台湾、韓国の後塵を拝しています。その原因から、半導体製造業界の構造や主なプレイヤーを解説します。■半導体の歴史と未来半導体の開発、発展の歴史、日本が占めた役割などを解説します。その後の、国際的な半導体開発競争の経緯を解説するとともに、今後、日本が半導体業界で復権するための戦略を紹介します。

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